のんびり映画帳

映画レビューブログ「のんびり映画帳」。B級映画、配信作品、名作から地雷まで本音レビュー。感想だけでなく、独自の意見や考察を交えます。できるだけネタバレは控えています。

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映画『愛されなくても別に(2025年)』感想・考察|理解されなくても、感じればいい。静けさに宿る哲学的な痛み

映画『愛されなくても別に』の感想と考察。派手な展開より“間”で魅せる哲学的な人間ドラマ。静けさの中で描かれる愛と孤独、自立の物語を深掘りする。

映画『おいしくて泣くとき(2025年)』感想レビュー|リアリティの欠如と浅い社会テーマが残念な感動作

映画『おいしくて泣くとき』レビュー。泣けるドラマを目指しながらも、現実味のなさとテーマの浅さで感動に届かない。作品の違和感と魅力を整理して分析。

中途半端なのに惹きつけられる青春アクション|映画『ポライト・ソサエティ(2024年)』感想レビュー

スタントウーマンを夢見る少女リアが“礼儀正しい社会”に反発して奮闘する青春アクション『ポライト・ソサエティ』。奇抜で破天荒、それでもなぜか心に残る——そんな不思議な魅力をレビュー。

映画『あのコはだぁれ?(2024年)』は怖い?感想と考察|曖昧さが作り出す不気味な余韻

夏の学校を舞台にしたホラー映画『あのコはだぁれ?』。 清水崇監督が仕掛ける“曖昧さの恐怖”が、見終わった後も心に残る。 静かな不気味さと狂気の演技が光る心理ホラーの魅力をレビューする。

実写化映画『見える子ちゃん(2025年)』は怖い?|原作・アニメとの違いと感想レビュー

実写映画『見える子ちゃん』の感想レビュー。怖いだけじゃない、笑えるホラーとしての魅力や、原作・アニメとの違い、そして驚きのクライマックスを解説。ホラー初心者にもおすすめできる異色作。

映画『鈍色のキヲク(2019年)』感想レビュー|低予算すぎて映画未満?Amazonプライム視聴記

映画『鈍色のキヲク』をAmazonプライムで鑑賞。大矢真那・にしおかすみこ出演のインディーズ風作品だが、低予算ゆえの拙い演出や不自然な演技が目立ち、映画として成り立っていないと感じた。ストーリーの粗や不愉快さを徹底レビュー。

映画『FALL/フォール(2023年)』感想レビュー|高所恐怖を極限まで描いたサバイバルアクション

映画『FALL/フォール』の感想レビュー。600メートルの塔に取り残されるスリルと圧倒的な映像美を解説。高所恐怖症にはおすすめできないが、スリル映画やサバイバルアクションが好きな人には必見の作品。

映画『響 -HIBIKI-(2018年)』〜小説家になる方法〜 感想レビュー|平手友梨奈が魅せる破天荒な天才小説家

映画『響 -HIBIKI-』〜小説家になる方法〜 の感想レビュー。平手友梨奈演じる天才少女・鮎喰響の破天荒なキャラクター性や、原作漫画との違い、文学をテーマにした青春ドラマとしての魅力を紹介。賛否両論を呼ぶ本作の見どころをまとめた。

映画『366日(2025年)』感想レビュー|湊と美海の選択に納得できなかった理由

『366日』感想レビュー(ネタバレあり)。美談に見える裏切りや、キャラクターの無責任さをどう評価するか。泣ける映画として話題の一方、酷評ポイントも整理。

映画『青くて痛くて脆い(2020年)』感想レビュー|モアイが象徴する孤独と理想の落差

映画『青くて痛くて脆い』を感想レビュー。吉沢亮・杉咲花主演で描かれる青春の痛みと孤独、そしてサークル「モアイ」が象徴する理想と現実のギャップを考察する。青春映画でありながらサスペンス的な緊張感も味わえる一作。

映画『コーヒーはホワイトで(2024年)』感想レビュー|純喫茶で繰り広げられる探偵ミステリー

映画『コーヒーはホワイトで』の感想レビュー。純喫茶を舞台にした探偵映画としての魅力やストーリー展開、加藤小夏の演技、タイトルの意味やキャラクター考察まで詳しく解説。落ち着いた雰囲気の推理作品を探している人におすすめ。

香港映画『少年たちの時代革命(2022年)』感想レビュー|香港の現実を突きつけるフィクションの衝撃

2019年の香港デモを背景にした映画『少年たちの時代革命』を鑑賞。フィクションでありながらドキュメンタリーのようなリアリティを放ち、観る者に「考え続けること」の大切さを突きつける作品である。

映画『六人の嘘つきな大学生(2024年)』感想レビュー|就活×人狼ゲームのミステリー考察

『六人の嘘つきな大学生』映画版をネタバレなしで感想・レビュー。就活人狼ゲームのような展開のリアリティ、法律や倫理面も考察。

アニメ映画『秒速5センチメートル(2007年)』感想レビュー|新海誠が描く初恋と切なさの名作

新海誠監督の代表作『秒速5センチメートル』を感想レビュー。美しい背景美術、詩的なセリフ回し、そして賛否が分かれる第三話のラストを徹底考察。実写化映画での描かれ方にも注目。

アニメ映画『きみの色(2024年)』感想レビュー|山田尚子監督が描く青春と色彩の世界

アニメ映画『きみの色』の感想レビュー。山田尚子監督が描く「感情が色に見える」少女の青春と音楽を、映像美と余韻たっぷりに紹介。

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