① 考察が捗る映画
1997年の名作カナダ映画『CUBE』を日本がリメイク。『CUBE 一度入ったら、最後』は原作へのリスペクトが感じられない、残念な仕上がりだった。
タイ発の学園サスペンス『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』は、天才女子高生が仕掛ける試験不正計画を描いたスリリングな青春クライム映画。オーシャンズ11を彷彿とさせる頭脳戦と、社会への問いが交差する見逃せない一作!
教皇選挙(コンクラーベ)を舞台に、信仰と欲望、策略と誠実が交錯する宗教政治ミステリー。枢機卿たちの人間味と現代社会への問いを描く、構造的かつ知的な一作。
映画『ほかげ』の感想・レビュー。塚本晋也監督が描く、戦後の不安と人間の痛み。不気味な空気と静かな余韻が胸に残る異色作。
『CUBE』を彷彿とさせる韓国SF映画『タイム・クライム』。限られた空間と時間で展開する、知的サスペンス映画である。
1960年代、戒厳令下の台湾を舞台に描かれる社会派ホラー映画『返校 言葉が消えた日』。政治的抑圧と若者の葛藤を重層的に描いた本作は、ホラーを超えたドラマと衝撃を与える傑作です。
女子高生の突飛な求婚、「下手ですよね?」の衝撃──恋か愛かそれともLoveか。曖昧な群像劇
映画『ナミビアの砂漠』感想・レビュー。河合優実の自然な演技と、静かに揺れる心理描写が光る作品。評価が分かれる理由とは。
「映画版 変な家」を鑑賞。期待を煽る冒頭から一転、オカルトと因習に迷走するストーリーに呆然。チェーンソーを振り回すお婆ちゃんの衝撃とは――?
セリフ一切なし。CGで描かれた猫たちが紡ぐ、静かで力強い終末世界の冒険ファンタジー『Flow』をレビュー。水彩画のような映像と深い余韻が心を打つ一作。
2004年に2ちゃんねるで生まれた都市伝説「きさらぎ駅」を題材にしたホラー映画『きさらぎ駅』を徹底レビュー。原点スレッドとの違いや、一人称視点×ドリームエフェクトの演出、惜しい演技やご都合主義展開、そして衝撃のラストまでを解説。都市伝説系ホラー…
タイムループの異常を直接描かず、日常のなかに潜む静かな問いかけを見つめる洋画『明日への地図を探して』。自然な登場人物の行動と映像設計で、“生きる意味”をそっと投げかける感覚系レビュー。学びや孤独の余韻を味わいたい人におすすめ。