ミニマリストの好き勝手。

ミニマリストっぽい人のブログ。4LDKに1人で暮らす、精神科通いのゆる〜いセミプロのブロガー、セミプロガーのイカキム!

I am Minimalist。

ミニマリズム、ライティング&マネタイズ、SEO多め。読者登録はサイドバー『プロフィール』から☆

ちょっと足りない。ちょうどいい。脱ミニマリストの経済観念。

トイレは1日5回以上。

イカキムですコンニチハ!

脱ミニマリスト、貧乏系ミニマリストブロガーです☆

 

 

私は、子供の頃から緩いのです。もともともともと、便秘を知らず。

ゴハンを掻き込むたびにトイレに駆け込み、ブログを書き込むたびにトイレに駆け込むのです。

 

歳を重ねるゴトに、輪をかけて下すようになりました。

食べすぎると次の日は緩いし、飲みすぎると次の日は緩いし。

たまぁ~に焼肉やしゃぶしゃぶを食べる時、肉の摂取量を見誤ると、次の日はやはり緩いのです。

また私は辛いものが好きなのですが、辛いものを食べると、次に日はやはり緩いのです。

www.ikakimchi.biz

 

 

腹八分目に医者いらず。何ゴトも、中庸に。

今更ながら、そう思うようになりました。

 

少しお腹が物足りない。もうちょっと食べたいけれど、それくらいがちょうどいいんじゃなかろうか。

 

ちょっと足りない。ちょうどいい。

 

ドラゴンボールの腹八分目。

 

 

 

私イカキムは、ファミリーマートで働いているのです。

長年コンビニで働いていればわかるのですが、商品を後ろから手に取る人をよく見かけます。

 

昨今もっと昔から、猫も杓子もエコエコエコエコえころじー、スーパーやコンビニでの大量廃棄問題が取りだたされております。もちろん、廃棄しているのはスーパーやコンビニだけでなく、飲食店だってそうですし、食べ物に限らず製造業でも、廃棄されるものはあるのです。

個人ができるちょっとしたエコはなんだろうかと考えた末、上記のようなツイートをしたワケなのですが、しかし追い打ちをかけて思慮すると、そうエコでもないコトに気が付きました。

 

「消化率」とは、仕入れた商品のうち何%が売れたかの数値です。

理想的な消化率は、89%だと私は教えられました。

つまり何が言いたいのかと申しますと、小売業においては完売しちゃイケナイのです。

100個仕入れて100個売り切りました。200個用意していれば、180個売れていたかもしれません。もしそうだったとしたら、80個が追加で売れる機会を逃してしまっているのです。

 

「より多くの機会を用意しておけば、もっと売れたかもしれないのに!」

コレを、チャンスロス(機会損失と呼びます。

 

個人個人の意識が変わり、すぐに食べるものは消費期限の近いものから購入するようになったとして、そうしたらお店の廃棄が0になりました。

するとお店は商品が足りていないと考え、仕入れる数を増やします。そうなると結局、仕入れる総数が増える分、廃棄の数は増えてしまうのです。

もちろん、ムダな廃棄は減るワケですから、お店は儲かります。しかしコレって、エコなのでしょうか。

教室で勉強をして考える女子高生。

 

 

企業は、利益を追求しなければなりません。

恵方巻きや丑の日のウナギにクリスマスケーキ。毎年毎年の廃棄がモッタイナイ モッタイナイと叩かれますがしかし、廃棄が多くても利潤が上回れば営業としては大成功なのです。

そもそも、経済を廻そうとするならモノを売らなければなりませんし、モノを売るためにはモノを作らなければなりません。その中で売れ残りや、製造過程で捨ててしまわれるモノもあるのです。

べつに節分や丑の日や恋人たちが爆発する日だけでなく、毎日毎日作っちゃ捨て作っちゃ捨て、しているのです。

 

企業は儲けて成長し続けなければなりませんし、国も選挙の時のみならず、経済成長が重要で豊かな国を目指せと述べます。個人も企業と国に期待しているのは好景気と、自身の銀行口座に振り込まれるお給料なのです。

 

私たちは何処にたどり着けば、満足なのでしょう。

 

 

私はべつに、お金を稼ぐコトが悪だなんて言うつもりは毛頭ありません。私だってお金は大好きです。大好きなのですが、私が思うのは何処で「足るを知るのか」というコトです。

 

日本のコノ拝金主義が世界一の数の自殺者を生み出し、有限な資源を使い倒し、人間を使い捨てて来たコトは確かなのです。

コレホド、豊かなのに貧しい国がほかにあるでしょうか。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです

 

西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億~80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?


世界でいちばん貧しいムヒカ大統領によるリオ会議(Rio+20)スピーチ

 

 

私はエコロジストではありませんし、エコノミストでもありません。

ミニマリスト(必要最少限主義者を辞めたミニマリストです。

 

その私が考えた経済における結論は、なんでもかんでも欲のとおり欲してあぐねき身を焦がし、人を殺してでも経済を廻すのではなく、丁度いいところを個人・企業・国の各々が見つけ身を置くというコトです。

 

 

幸いにも、日本にはこんな言葉がございます。

わび。さび。

この2つの言葉を、誰もが知っているでしょう。

しかしその意味は、ご存知でしょうか。

 

---さび。

この世のものは、時間を経ていくと汚れたり、欠けてしまったり、くすんでいくものです。"さび"とは美しさを表す意味を持ち、時と共に変化していく様をそう捉えて呼ぶのだそうです。

 

一方、"わび"とは、さびの美しさを見出すコトをそう表現するのです。

汚れていくコト、欠けていくコト、くすんでいくコト、新らしきと比べて完全ではない、足りていない状態を楽しむ心が、"わび"なのです。

 

 

今後の世の行く末は、日本古来よりある"わびさび"が示しているのではないでしょうか。

 

必要最少限主義:ミニマリズムの少し手前。

ちょっと足りないくらいが、ちょうどいい。

 

 

イカキムでした!

 

 

参考: