ミニマリストの好き勝手。

ミニマリストっぽい人のブログ。4LDKに1人で暮らす、精神科通いのゆる〜いセミプロのブロガー、セミプロガーのイカキム!

I am Minimalist。

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台風の日は、なんだかワクワクする。台風の日のおもひで。

金曜日のおかずはフライでー。

Non-Non今日はWednesday。

んだらば揚げものフライで飢えんずでー。

イカキムですコンニチハ!晩ゴハンは食べません!

脱ミニマリストの貧乏です!

 

 

揚げものと言えば、ファミチキに唐揚げに凧上げ。電線の無い場所であげましょう!


たこあげ/電気の安全なご利用を | 四国電力CM

 

台風の日もやめとけ?な?

 

 

台風といえば、コロッケなのれす。

台風 コロッケ。

 

なんか知りませんが、そういうコトになっておりました。

気流が揚がるにかけているだとか、台風がコロッケの形に見えるだとか、やっぱり愛を伝えたいだとか。


あいみょん - 愛を伝えたいだとか 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

私は料理が出来る系、係男子。

しかし、やまだかつてコロッケを作ったコトはありません。作り方は知っておりますが、きっと難しいと思います。あとまぁ買った方が安かったり美味しかったりするし…。

ちなみに、ファミリーマートの牛肉コロッケはジャガイモなのに割と良いアジしておりますので、是非一度召し上がってみてください!…キャベツはどうした。


キテレツ大百科「お料理行進曲」

 

 

私はコロッケが好きですが、台風もまた、好きなのです。

「台風が好き」そうネットで述べると、不謹慎だと叩かれてしまう場合がございます。

しかしながら間違えてイケナイのは、私は"台風が好き"なのであって"台風による被害"が好きなわけではないのです。

 

「災害」とは、人が勝手に自身の都合で作り上げた名称です。

人が生まれる前から、命が誕生する前から、地球では太古の昔より台風が起こり地震が起こり、熱くもなれば凍ってもいるのです。

それらの現象が海を作り山を作り川を作り、そして命を作ったのです。

 

例えば人工的に台風の発生を止められる技術があったとして、人はそれを使うべきでしょうか?

私は、使うべきではないと考えます。

人は自然から生まれ、自然と共に生き、自然の一部であるのです。科学技術で下手なコトをすれば、必ずやしわ寄せが起こります。

砂漠を潤そうとして北極や南極の氷を持ち込むと、どうなるかご存知でしょうか。世界各地で、豪雨が降るのです。

自然をコントロールしようなど、甚(はなはだおこがましいですし、実際そんなコトはできません。

 

「台風が好き」を不謹慎だと言うのなら、「車が好き」も不謹慎です。台風より沢山の人を殺し、有害ガスの排出や製造にコスト(電力や資源がかかります。

「仕事熱心」も不謹慎です。仕事が原因で過労死や自殺が起こるからです。

「グルメ」も不謹慎です。毎秒毎秒の今この瞬間にも、飢餓で亡くなる子供たちが世界中にごマンとおります。

 

 

なにも私は、荒れ狂う自然に身を任せ散り散りになれと言っているワケではありません。

大自然のあのパワー。風。雨。私はそういうのが単純に「好きである」そう言っているだけなのです。

 

そのような考えを、私は持ちます。流行りにのっとって、多様性を認めましょう。

私は、台風が好きです。もとい、台風の日が好きです。

2019年の台風10号。

 

 

カンボジアの「鶴」が、日本に近付いております。

2019年の台風10号「クローサ」。140ある台風国際名のうちの、43番目です。10号なのに43番目であるのは、台風の号数が年と共にリセットされるのに対し、名前の順番は次の年にも繰り越されからです。

 

台風とは、太平洋で発生した最大風速33m/sの熱帯低気圧を日本ではそう呼びます。「タイフーン」が語源です。

ちなみに大西洋では「ハリケーン」。インド洋では「サイクロン」となります。

 

 

職場の主婦の人宛に、保育園から電話がかかってまいりました。台風が近付くから、明日はお休みとの連絡です。

「おばあちゃんに子供をみてもらわなきゃ…。」

 

そんな話を聞いていると、私は自身が子供の頃を思い出しました。

 

 

子供の頃から、私は台風が好きでした。多分、学校が休みになるのもあったのでしょう。高知県生まれの高知県育ちですから、毎年の夏や秋に、1回や2回は臨時休校になったものです。

そのような日は、共働きの両親が私や私の妹をおじいちゃんおばあちゃんに預けるのです。

そして私が小学校も3年生4年生になると、私に妹を預けて両親は仕事に出かけます。

「家におりなさい。遊びに行きなさんなよ。」

母のそんな言い付けを私が守るはずもなく、友だちの家に遊びに行くのは当然のコト。

「行ったらいかんのに(行ってはいけないのに。

妹も私にそう諭しますが、結局は私について来るのです。

 

仲の良かった友だちの"ケン"の住まいは直線で50mと近く、ケンも含めて私と同じく共働きの家庭の子たちは大抵ソコに集まったものです。

いつもと同じようにテレビゲームをしたり蒸し暑いのに隠れんぼをしたり。薄暗い家の中で敢えて灯りを点けず、憂いた雰囲気を子供ながらに味わいました。

遊んでるコトは普段通りなのに、なんだか特別な気がします。

 

 

中学に上がると拠点が変わり、不登校ではないけれどあまり学校に来ない子のウチに集まるようになりました。

その子のウチにはセガサターンがあって、もっぱらぷよぷよ対戦をしたり、ときメモをしたり(大抵は良雄の妹エンド、時にはクラスの女子も遊びに来たりして、思春期の男の子どもはテンションが上がったものです。

ときめきメモリアル。早乙女優美。

ときめきメモリアル。早乙女優美。

 

 

高校にもなると、わざわざ台風の日には集まらなくなりました。普通に自宅で過ごします。

2階の窓から庭の木が揺れるのを眺めながら、雨や風を聴きながら、その頃は『リング』で有名な鈴木光司や映画化もされた『パラサイト・イヴ』の瀬名秀明などホラー小説を読み漁っておりました。

台風でなくたって読むのですが、やはり憂げな雰囲気がなんとも特別だったのです。

 

 

大学では、そうそう休校や休講にならなかったと記憶しています。

例え休みになっても学校が開きはしているので、課題や研究レポートの為に通っておりました。

附属図書館の前には池があって、窓から雨の波紋や風で池が波うつのを見るのが好きでした。

また、学科棟同士に連絡橋があって、古い建物のワリにはガラス張りで宙に浮いたような感覚を覚える造り。椅子も置かれ、なかなかどうして良い雰囲気なのです。そして、何故だか人も滅多に通りません(いま思えば台風の日だから。

そこからガラスに散る水滴を見たり、揺れる木々を見たりするのです。

 

 

社会にでればその荒波の方が激しく、台風でお休みになる職なんて、あるかいなそんなもん!

それでも、通勤時に車を揺らす雨風が好きでした。

 

とあるマンションの5階に私が住んでいた時のコト。ベランダに小さなタマゴを2つ見つけたのです。

5階という高さは鳩がもっとも好むらしく、フンには散々悩まされておりましたが、あろうことか巣まで作っていたのです。またもやベランダの汚物に目も鼻もやられるのかと私は落胆しましたが、出来ちゃったんなら仕方ありません。

私はファミチキを食べますしオムライスも大好きですが、ベランダにあるタマゴを捨てるコトははばかれました。

果たしてタマゴは1羽しか孵りませんでしたがスクスクと、ぴーぴー鳴きはしますが飛べそうな身体付きまでに成長したのです。

私がちょっかいを出して親鳥を脅かしてみると、親鳥は雛鳥を守らんとして果敢にも立ち向かう、コトはせずに羽ばたいて飛んで行きます。いや、逃げんのかーい!さすがは平和の象徴。争いは避ける方向で。

 

そうして台風のある日。

風は窓を吹き鳴らし、雨はコンクリートをドラム代わりに打ち付けます。

そういえば鳩の親子はどうなったかと私は思って、ベランダを覗き込みました。

隅では雛鳥がもはや濡れた放置ダンボールに、頭隠して尻隠さず。無残にも私はべっちょりと濡れ貼りついた紙の束を持ち上げてみると、雛鳥が暴れるばかりで親鳥の姿は見受けられません。

「この雨風だ。餌でも取りに行って、帰って来られなくなったのか。」

時刻は夕刻を過ぎ、しかも台風ですから鳥目では見えない暗さかもしれません。

ひとまず、私は持ち上げたダンボールを元に戻し床に付きました。このまま親が戻ってこなくて雛が死んだとしても、私が介入するコトではないのです。

 

ー深夜。

低気圧がドッコンドッコン窓を鳴らす音に目が覚めて、一抹の憂慮から私はベランダを見に行きました。

「生きてるかな。」

暗すぎて、窓越しには良く見えません。ダンボールの着力よりも風が勝り、それはぺったんぺったんめくれたり元に戻ったりしています。

 

私は衣服が濡れるのを覚悟しベランダに出て鳩の存在を確認すると、1羽が目に留まりました。やっぱり、親は帰っておりません。

なお近づくと、相手は光が足らず見えていないようですが私の気配は感じるらしく、身じろぎます。どうやら、生きてはいらっしゃるご様子。

取り敢えず、ダンボールがぺったんぺったんするのは鬱陶しいだろうから、私はその餅つきマシンを止めようと図りました。やはり見えないながらも動く雛鳥。だんだんと、私の目も暗闇になれてきます。

そうすると、気が付きました。1羽だと思っていたら、2羽います。私が雛鳥だと見紛ったのは親鳥で、雛鳥は親とダンボールの影に隠れていたのです。

「鳩って暴風でも飛べるんだな…。」

感心した私はもう何もせず、びっちょびちょの自身の身体をタオルで拭いて、そのまま眠りコケました。

 

ー朝。

静かになった空から差し込む太陽に起こされた私は、生きているだろうという確信を持って、やはりベランダを見に行きました。

餅つきマシンのベヨベヨ部分は、千切れて明後日の方向に。

「…いない?」

ぺちょりんコとコンクリートに張り付いている方をめくってみましたが、2羽どころか1羽も見つけられず、湿ったフンがあるばかりです。

ダンボールが千切れてはいてもベランダ内には有りましたので、2羽が飛ばされたワケではありますまい。

きっと自ら、飛んで行ったのでしょう。

 

しばらくしてベランダにはネットが張られ、鳩は入って来られなくなりました。

 

 

 

台風が来る明日の朝は1番に電気屋に行ってテレビのアンテナケーブルを買い、スーパーに寄ってジャガイモとひき肉と玉ねぎを買うんだ。

NHKの台風情報を流しながら、初のコロッケ手作り。

やっぱり、台風の日はワクワクします。

 

 

イカキムでした!