ミニマリストの好き勝手。

ミニマリストのブログ。4LDKに1人で暮らす、精神科通いのゆる〜いセミプロのブロガー、セミプロガーのイカキム!

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お金の稼ぎもミニマルに。賃金に対する意識の違い。

病めるまえに辞めようね! 

ミニマリストでブロガーイカキムですコンニチハ!

 

 

「私、バイト辞めるかもしれないから。」

勤務先の歳下主婦さんが、私にそう言いました。

 

 

私はファミリーマートに務める、イケメン店員なのです。

アルバイト労働力は、働き手の入れ替わりが激しいワケでございます。コンビニに関して言うならば、仕事を辞める理由は時給が安いというコトが1つに挙げられます。

 

歳下主婦さんも例に漏れず不満があるようで、何かに付けて「辞めたい辞める」を口癖のように言うのです。

しかしまぁ、前述の通りアルバイトが職場を去るのは珍しいコトではありませんし、私も引き止める気はさらさらございません。辞めたいなら辞めたいで、本人が決めたんならそれはそれでいいと思います。

 

ただ、人にワザワザ言う必要はなかろうものなのに、なぜいつもいつも私に伝えたがるのか。不満があるなら不満があるで、相談に乗らいでもないのですが、話を聞いて欲しいふうでもありません。

まぁ、"辞める辞める詐欺"は毎度毎度のコトですので、私は「はーそうですか」と空返事をしたわけですが、どうやら今回は本気のようであります。

 

「まだどうなるかわかんないから、他の人に言っちゃダメだよ。」

私は彼女に、念を押されました。

 

 

数日後、開口一番その歳下主婦さんが私に言います。

「辞めるのナシになったから。社長に交渉して時給あげてもらうコトになった!」

 

どうやら春闘から少し遅れて、1人で社長に直談判をおこない、そして認められたようなのです。

 

「はぁそうなんですか」とやっぱり私は空返事をしたトコロ、彼女は「私も時給あがるし、イカキムくんもあがるんだよ!昼勤で長い人は大体あがる!」と得意げに言っておりました。

 

んえぇ…。

 

 

実は1ヵ月前、私は1人でこっそり時給があがっているのです。 

 

秘密を共有する白い服を着た男性。

 

 

私の働くファミリーマートのアルバイト時給は、2019年6月現在の高知県最低賃金である762円(お昼の時給)なのです。

新人だろうがベテランだろうが、一律762円です。

また、ファミリーマートとフランチャイズ契約をしているウチの会社は複数店舗を運営しておりますが、忙しいお店だろうと暇なお店だろうと、全て762円なのです。

 

そこに、年下主婦のアルバイトさんは不満があったようなのでした。

私と歳下主婦さんが働くお店は、高知県でも1位2位を争う客数の多いファミリーマートであり、とにかく忙しくて、最低賃金ではやってらんないというコトなのでしょう。

彼女の主張は、もっともであると私は思います。

 

しかしながら彼女だけでなく、みんなの時給が上がるよう交渉したと話を聞いた私は、ひどくまごつきました。

先の通り、私は1ヵ月前に時給があがっているのです。

 

 

「今月からアンタだけ時給あげたきよ。」

店長が私にそう告げたのは、5月の中旬頃でした。

歳下主婦さんは、そのコトを知りません。

 

自分で言うのも恐縮ですが、私の時給があげられた理由は、私が優秀だからです。

かと言って、歳下主婦さんが優秀でないかというとそうではありません。歳下主婦さんも、かなりの優秀な人材です。

しかし私は、歳下主婦さんよりもなお、優秀であるのです。

 

それもそのハズ。

私はSST(ストアスタッフトレーニングシステムってのがある)では『トレーナー』資格を持ち、ファミリーマートの店長研修を受け(研修を受けないと店長にはなれない、2年ほど店長を担い、ファミリーマートを辞めたりまた雇ってもらったりして、結局10年ほど働いております。

アルバイトとしての立場は歳下主婦さんと同じでも、ファミリーマートで働く者として、彼女とは見えている次元が違うのです。

最近は、店長が不在の時に万引き犯逮捕の1アシスト1ゴールという活躍も見せております。

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店長を介さず、本部社員のSV(っていうのがいる)から直接私に連絡が来たりもするのです。

 

ですから店長は人知れず、私の時給を上げたのです。

しかし、私はいささか困惑しました。

普通ならば時給アップは喜んで然るべきコトですが、そもそも私は最低賃金で結構であるのす。

 

 

なぜならば、私はサボりたいのです。

サボれる時にサボって、頑張らずにゆっくりと仕事をしたいのです。

 

私は優秀なアルバイトよりも優秀なので(もと店長なのであたりまえ)、優秀な人ですら出来ないコトを私がしたり、店長がお店にいない場合のサポートをしたりするのです。

しかしそれが必要でない時は、思いっきりサボります。

そうやって、優秀であろうがなかろうが時給一律762円のバランスを自身の中で取っているのです。

そうでなければ、私の心が潰れてしまいます。

例えば時給を倍にするからいつでも全力でやれとなれば、その責任に私は耐えられないでしょう。

 

ですから私は、所々手を抜けるトコロは手を抜きます。手を抜いていたとして、いざという時は私が助けてくれるというコトを他の働き手も店長もわかっているので責めたりしませんが、私は自分がサボるための理由として最低賃金でいたいのです。

最低賃金だからサボって良し!と自身を納得させたいのです。

 

そういう理由がないと、私は手を抜くというコトができません。そういう性格なのです。

時給があがってしまうと、時給があがったからと私は頑張りかねません。そして、押し潰されてしまいかねません。

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そのコトを歳下主婦さんは知ってか知らずか、いや知らないだろうけれども、自分の時給のみならず他の人の時給まであげようと交渉し、見事に社長を説得させたのです。

 

てっきり、男女の恋愛関係において彼女は辞めるものだと私は予想していたのですが、そうではありませんでした。

 

 

「時給、あがらなくてもいいのに…。ボクは楽したいんですよ…。」

私がそう呟くと、「そうなの?あっ。もしかしてモト店長だから時給が違うとか?笑」

 

コイツ…実は知ってるんじゃないのか…?

駄目だこいつ早くなんとかしないと。

 

 

彼女には養っている子供がおりますし、私とは状況が違います。

しかし私は、お金は欲しいですがそんなに欲しくもありません。現在の稼ぎで十分に暮らしていけます。

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ツイッターでもお金の稼ぎ方とか、何万何十万何百万稼ぎましたとか、プロフィールに7桁がどうだとか、たくさん載っておりますが、私は全く興味ありません。

お金をたくさん稼ぐコトよりも、自身の心の方がよっぽど大切なのです。

 

頑張る人を馬鹿にするつもりはありません。

しかし私イカキムは、一生懸命お金を得るコトよりもココロの均衡に全力を尽くすのです。

 

 

ちなみに、店長が私の時給をいくらあげたのか実はまだ知りません…。給与明細を見ていないので…。

最低賃金でいいのに…。

 

 

イカキムでした!