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映画レビューブログ「のんびり映画帳」。B級映画、配信作品、名作から地雷まで本音レビュー。感想だけでなく、独自の意見や考察を交えます。できるだけネタバレは控えています。

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韓国映画『EXIT』感想レビュー|スリル満点の韓国ディザスターアクション

猛毒ガスが迫る中、高層ビルを駆け抜けろ!究極の韓国ディザスターアクション映画!

猛毒ガス×高層ビル!アスレチック&アトラクション劇!|映画『EXIT』レビュー評価

街中は有毒ガスが地面を徘徊し、地上に降りれば一瞬で身体を蝕む。

ガスから逃げ延びる術は――空へ逃げること。

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時間とともにガスは上昇を続け、逃げ場はどんどん消えていく。

頼れるのは、頭上にそびえる超高層ビル群。地上数百メートル、次々とビルからビルへ飛び移り、生き残る道を切り開け!

手に汗握るアスレチックアクション、高所で繰り広げられるスリル満点の逃走劇!絶体絶命の状況を突き破る、爽快ディザスターアトラクション映画!

命綱無しの緊急脱出!上昇してくる有毒ガス、出口は超高層ビルの屋上のみ!

引用:Amazon.co.jp: EXIT|Prime Video

極限の街を駆け抜けろ!ディザスター×アクションの怒涛展開!

序盤は比較的スローペースだが、物語が進むにつれて一気にディザスター展開へ突入。

有毒ガスが街中に蔓延し、逃げ場は完全に消滅。地上に降りることすらできない極限状況が訪れる。

無職で就職活動中の ヨンナム(チョ・ジョンソク)は、かつての山岳部仕込みの身体能力を駆使し、“進棒(進撃の鉄棒男)”の異名を持つその肉体(カラダ)で立ち向かう。共に行動するのは、同じく山岳部の後輩ウィジュ(ユナ)

二人は生き残るために、高層ビルから高層ビルへと空中アクションを繰り広げる!

走る!駆ける!跳ぶ!飛ぶ!落ちる!ハイパーテンポで繰り広げられる、息もつかせぬスリル満点!な緊張・緊迫の超スピードアクション!怒涛の展開に、目が離れない離せない!

手に汗握る緊迫の連続アクシデント――つーか手に汗握ったらクライミング中に滑るぞ注意!

映像の臨場感に、視聴者までもが「ヒョエッ!」と声を上げること間違いなし。高所恐怖症の人は、要覚悟。

 

筋肉がすべてを解決する!マッスル全開サバイバル!

有毒ガスは容赦なく上空へと立ち昇っていく。ヨンナムたちは地上を避け、高層ビルをさらに上へ上へと逃げていく。もはや地上は“毒の霧”。安全圏は空中にしかない。

ビルの壁をよじ登り、隣のビルへ飛び移る!唸る筋肉!マッスル全開!そう、本作の真の見どころは“筋肉アクション”にあり!

同じ“霧”つながりでスティーヴン・キングの『霧』を思い出すが、本作は方向性がまったく異なる。『EXIT』はステータスポイントを筋肉とアクションに全振りしている。観ているだけで、自分の体まで引き締まりそうだ。

ちなみに私は最近、体力づくりのためにぶら下がり健康器を購入したものの、今や完全に物干し竿と化しており、三日坊主を極めている。若い頃は懸垂なんぞ15回くらいはできたものだが、今は3回が限界…。

そんな私とは裏腹に、本作ではトニカク筋肉がものを言う。

その筋肉は、リアルでスポーティーな肉体。まさに“使える筋肉”。体当たりのアクションと、身体の動きそのものが印象に残る。もはや、この映画の半分は筋肉でできていると言っても過言ではない。

腕力だけでぶら下がり、振り子のようにビル間をジャンプ、高所にかけられたロープブリッジを渡り、握力必死のジップライン(ロープにハンガーを引っ掛けて滑り降りていくアレ)、極めつけはターザンダイブ!

一歩間違えば即・落下のアトラクション!緊張感MAX!否――緊張感マッスル!

アクション映画ファン必見、これぞ全身で魅せる肉体ディザスター・マッスルアクション!見応えありマッスル!

もの凄い身体能力が見られる映画なのだ!

🎬 『EXIT』はAmazonプライムで配信中

 

再視聴してもアドレナリン全開!映像美と演出の妙

この映画は以前に一度視聴したのだか、ブログに書いていないことが心残りで、ずっと頭の片隅に引っ掛っていた。今回レビューを書くにあたって再度視聴し、満を持してカタカタとPCの前で筆を取っている。

何度観てもこの切迫感がたまらない。アドレナリンどばどば。まさにスリル満点のアクション映画なのだ。

ドローンが映し出す絶望と希望――映像演出が熱い!

映像演出も、広角ショットで街全体と高層ビル群を映し出し、逃走劇のスケール感を演出しつつ、逆に主人公たちにグッと寄るカメラで緊張感を高める。シーンの切り替えやカメラワークにもしっかりと工夫が施されている。

さらに特筆すべきは、近年の映画ならではのドローン演出。有毒ガスから逃げる二人の情報がネットで拡散され、街の住人たちがそれぞれドローンを操縦し、その姿を捉え道を示す。俯瞰視点のドローン映像は、普通のカメラ撮影とはまた違ったViewで面白い。

逃げる背中に託された思い――家族愛が胸を打つ

アクションやサバイバル要素だけでなく、家族愛も本作の大きなテーマ。序盤では無職のヨンナムを冷たく扱っていた家族たちも、彼の姿をドローン越しに目にし、「生きろ」と心から願う。愛と感動がしっかりと伝わってきて、俳優たちの迫真の演技にも胸を打つ。

ちなみに、以前レビューした別の韓国ディザスター映画でも、同じように家族の絆が描かれている。もし未見なら、ぜひそちらもチェックしていただきたい。

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こんな人にオススメ|これぞ韓国発・筋肉と感動のディザスター映画!

怒涛の103分、緊張感と筋肉、そして家族愛を見られる本格・韓国ディザスターアクション映画は本作『EXIT』だけだろう。

  • スリル満点のアクション映画が好きな人
  • 高所アクションや逃走劇にドキドキしたい人
  • ユナ(少女時代)の出演作を探している人
  • 肉体派アクション、筋肉フェチ、マッスル要素が好きな人
  • 家族愛や人間ドラマにもグッと来たい人

ワイも運動しなきゃなぁ…

.スリリングな筋肉映画レビューはコチラ
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映画『EXIT(2019年)』の作品情報まとめ(監督・キャスト・配信情報など)

  • 監督:イ・サングン
  • 出演:チョ・ジョンソク、ユナ、コ・ドゥシム、パク・インファン、キム・ジヨン
  • 公開年:2019年
  • ジャンル:ディザスター、アクション

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